みらい会議の運営の話し合いに参加(5月17日)

裾野市市民活動センター

2019年05月18日 19:01

裾野市のこれからについて、市民がオープンに対話する場=「みらい会議」
今年度の「みらい会議」の実行委員会=市民有志と行政職員による「すそのフレンズ」の話し合いに、市民活動センターもお声をかけていただき、役に立てそうなことがあるのでしたらと末席に加えていただきました。

「何かをやること」事態が『目的』にすり替わってしまわないよう、『そもそも、みらい会議ってどんな目的でやるんだっけ?』の、根っこの部分から参加者全員で確認。
『目的』が共有されると、そこから話はスルスルと進み、何だかとっても面白いことができそうな、期待膨らむ話し合いになりました

あることに何年も関わっていると、全員が『同じ目的』を把握している気になってしまいがちですが、意外と、少しずつ認識がズレてしまっていたり…。
いちいち『目的』を確認し合うのは、今更感があり省いてしまいがちですが、区切りのたびに確認し合うことは大切です。

『どこに向かうのか』さえみんなで共有できていて、見失わなければ…
「何をしたらいいのかという答えは、みんなの中にすでにある!」
「そこに向かう道は、みんなが知ってる!」…と感じることは多いです。
昨夜の話し合いでも、みらい会議をずっと支えてこられた「すそのフレンズ」のみなさんの中にこそ、すでに答えが埋まっていたように感じました

2019年度のみらい会議…期待大ですよ~


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