7月30日(土)〜31日(日)の二日間の日程で、
裾野市野球場にて
第19回身体障害者野球大会〜ドリームカップ〜が開催されました。
コロナ禍の影響でここ2年は中止を余儀なくされていましたが、
今年は天候にも恵まれ無事に開催することができました。
とはいえ、規模は縮小され参加チームも5チーム、無観客での開催となってしまいましたが、
選手の皆さんは日頃の練習の成果を目一杯発揮されていました。
昨年のパラリンピックでも感じましたが、選手の皆さんの動きは素晴らしいものが多く、
またその裏にあるであろう練習や身体の使い方の工夫などにも想像を巡らすことができました。
また毎回この大会をサポートいただいている、
住友理工株式会社・富士裾野製作所様、冨士森永乳業株式会社様にも
企業賞の提供などこれまで通りの協賛をいただきました。
市民活動を地元の企業さんが支えてくれる形を継続することができ、本当にありがたく思います。
また、二日間とも朝一の開会式には裾野市の村田市長にご挨拶をいただくこともできました。
お忙しいなかのご参加ありがとうございました。
また大会を運営するにあたって、多くの市民ボランティアの皆さんや
リトルリーグの皆さんになどにもご協力をいただきました。ありがとうございました。
市民活動センターも実行委員会のサポートとして、準備から当日の運営などに参加しました。
久々に汗を流し、多くの皆さんともご一緒できるとてもいい機会となりました。
実行委員会の皆さん、お疲れ様でした。