活動センター利用概要
施設利用 8:30~21:30(休館日:第2、4月曜日および12月29日~1月3日)
※裾野市生涯学習センターの開館日、開館時間にご利用いただけます。
職員対応 9:00~17:00(休業日:月曜、日曜、祝日、お盆、年末年始)(但し取材等で不在の場合あり)
設備 フリースペース、無線LAN、印刷機、コピー機
相談受付 NPOや市民活動に関するご相談を受け付けております。
その他 市民活動に役立つ講座の開設、お便りやブログでの市民活動の情報発信、
様々な活動をつなぐ交流会など非営利活動のサポートを致します。
*コピー機は白黒1枚10円、カラーは1枚30円でどなたでもご利用できます。印刷機は活動センターの団体登録と用紙の持込が必要です。製版・印刷ともに有料となります。詳しくはお問合せください。
施設利用 8:30~21:30(休館日:第2、4月曜日および12月29日~1月3日)
※裾野市生涯学習センターの開館日、開館時間にご利用いただけます。
職員対応 9:00~17:00(休業日:月曜、日曜、祝日、お盆、年末年始)(但し取材等で不在の場合あり)
設備 フリースペース、無線LAN、印刷機、コピー機
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その他 市民活動に役立つ講座の開設、お便りやブログでの市民活動の情報発信、
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2023年02月25日
ゆうあいプラザ祭(3/5日曜日)に出展します! 『裾野で3Rを進める会』
『3R(スリーアール)』活動をご存じですか。
循環型社会を実現するために必要な
「リデュースReduce(ごみの減量)」
「リユースReuse(再利用)」
「リサイクルRecycle(再資源化)」の3つのRに取り組む活動のことです。
2021(令和3)年2月に裾野市が出した『財政非常事態宣言』を契機に、
自分なりに調べた結果、できることは小さくても、これなら確実に財政再建のためになると、3Rの推進活動に興味をもったという『裾野で3Rを進める会』仮代表の眞田(別称ツルリン)さん。「3R&低炭素社会検定」にも合格し、この一年でご自宅の燃えるごみの拠出量は約半分に減り、資源ごみは倍増したそうです。
今回の『ゆうあいプラザ祭』での展示では、どのように燃えるごみを減らしたか、資源を増やしたかなど、楽しみながら3Rに取り組んだ実例を紹介します。
【展示の一例】
*見落とされがちなリサイクルの実例紹介
(ほぼ100%リサイクルできる紙資源…トイレットペーパー芯のリサイクル など)

*チラシやお菓子の箱を資源ごみに出す時に便利な紙バッグの簡単な作り方紹介
*ポイント貯めて賞品ゲット!温暖化防止の県民活動『クルポde脱炭素!』の紹介
*マークを探して楽しく分別!リサイクルマークの紹介
*100カ国以上に広がるごみ拾いの輪-ごみ拾いSNS「ピリカ」の紹介 など

まだ知らない燃えるごみの減らし方があるのではないか、一人でも多くの人と裾野市のごみ処理行政を見直す機会を作りたいという眞田さん。一緒に、リデュース、リユース、リサイクルの3R活動を進めていってくれる仲間を募っています。ぜひ、ゆうあいプラザ祭に足を運び、展示をご覧ください。
裾野市生涯学習フェスティバル ゆうあいプラザ祭
日時:2023年3月5日(日)10:00~15:00
会場:裾野市生涯学習センター
『裾野で3Rを進める会』連絡先
仮代表 眞田(別称ツルリン)さん
メール mt.fujiyama0315@gmail.com
循環型社会を実現するために必要な
「リデュースReduce(ごみの減量)」
「リユースReuse(再利用)」
「リサイクルRecycle(再資源化)」の3つのRに取り組む活動のことです。
2021(令和3)年2月に裾野市が出した『財政非常事態宣言』を契機に、
自分なりに調べた結果、できることは小さくても、これなら確実に財政再建のためになると、3Rの推進活動に興味をもったという『裾野で3Rを進める会』仮代表の眞田(別称ツルリン)さん。「3R&低炭素社会検定」にも合格し、この一年でご自宅の燃えるごみの拠出量は約半分に減り、資源ごみは倍増したそうです。
今回の『ゆうあいプラザ祭』での展示では、どのように燃えるごみを減らしたか、資源を増やしたかなど、楽しみながら3Rに取り組んだ実例を紹介します。
【展示の一例】
*見落とされがちなリサイクルの実例紹介
(ほぼ100%リサイクルできる紙資源…トイレットペーパー芯のリサイクル など)

*チラシやお菓子の箱を資源ごみに出す時に便利な紙バッグの簡単な作り方紹介
*ポイント貯めて賞品ゲット!温暖化防止の県民活動『クルポde脱炭素!』の紹介
*マークを探して楽しく分別!リサイクルマークの紹介
*100カ国以上に広がるごみ拾いの輪-ごみ拾いSNS「ピリカ」の紹介 など

まだ知らない燃えるごみの減らし方があるのではないか、一人でも多くの人と裾野市のごみ処理行政を見直す機会を作りたいという眞田さん。一緒に、リデュース、リユース、リサイクルの3R活動を進めていってくれる仲間を募っています。ぜひ、ゆうあいプラザ祭に足を運び、展示をご覧ください。
裾野市生涯学習フェスティバル ゆうあいプラザ祭
日時:2023年3月5日(日)10:00~15:00
会場:裾野市生涯学習センター
『裾野で3Rを進める会』連絡先
仮代表 眞田(別称ツルリン)さん
メール mt.fujiyama0315@gmail.com
2023年02月04日
読み終えた本などがスーダンの子どもたちの教育支援に!
日本国際ボランティアセンター(JVC)では、不要になった本やCD/DVD,ゲームなどをご寄付いただくことでスーダンの教育支援になる「買い取り強化キャンペーン」を実施中です。
期間中にご提供いただいた物品はBOOKOFFが査定をおこない、査定額がJVCスーダン事業への寄付となります。
https://www.ngo-jvc.net/news/news/jvc_bookoff_2022.html
既にたくさんの寄付が寄せられ、第一回目・第二回目の回収をしてもらいました。
裾野市市民活動センターでは、2月末まで回収ボックスを設置しております。ご協力よろしくお願いいたします。

【1月24日:第一回目の回収の様子】

【2月3日:第二回目の回収の様子】
回収期間:2月末日まで。受付は不要です。活動センターに設置してある回収ボックスに投入してください。
回収時間:生涯学習センターの開館時間と同じ
また裾野市社会福祉協議会さんでは3月31日まで回収しています。ご自宅で眠っている本、CD /DVDなどをお持ち寄りください。
期間中にご提供いただいた物品はBOOKOFFが査定をおこない、査定額がJVCスーダン事業への寄付となります。
https://www.ngo-jvc.net/news/news/jvc_bookoff_2022.html
既にたくさんの寄付が寄せられ、第一回目・第二回目の回収をしてもらいました。
裾野市市民活動センターでは、2月末まで回収ボックスを設置しております。ご協力よろしくお願いいたします。
【1月24日:第一回目の回収の様子】
【2月3日:第二回目の回収の様子】
回収期間:2月末日まで。受付は不要です。活動センターに設置してある回収ボックスに投入してください。
回収時間:生涯学習センターの開館時間と同じ
また裾野市社会福祉協議会さんでは3月31日まで回収しています。ご自宅で眠っている本、CD /DVDなどをお持ち寄りください。
2022年10月29日
南小オセロを楽しむ会
10月26日(水)放課後の時間を活用して、オセロを楽しむ会の皆さんによる「南小オセロを楽しむ会」が開催されました。
コロナの影響で3年ぶりの開催となりましたが、「1年生の時に参加したよ」「楽しみにしていたよ」と、たくさんの南小児童『南っこ』が参加してくれました。
オセロゲームに挑んだのは、南っ子と保護者、地域の皆さんとオセロを楽しむ会メンバーです。
ゲームが始まると会場にピンと張りつめた緊張感が漂いました。
「子どもには負けられない!」とひそかに燃える大人達 VS「大人に勝ってやる!!」と気合十分の南っ子達。真剣勝負の10分はあっという間に過ぎていきます。「勝った~!」「負けた~」と会場は大盛り上がりでした。
今回は1時間で4試合を戦いました。
子ども達が「また来てくれる?」「練習してくるね」と対戦相手の大人に声をかける姿があちこちで見られ、みんなニコニコで帰っていきました。
オセロを楽しむ会は、市民活動センターの『市民まちづくり講座(2018年)』をきっかけに有志が結成した団体です。
「みんなでオセロを楽しもう」という目的のもと、南小や地域の子ども食堂に出向いて『オセロを楽しむ会』を開催してきました。
今年度、南小ではあと2回(12/21、来年2/8)開催が予定されています。
大人の参加者がもう少し増えると、南っ子全員が大人と対戦することができます。
参加してみたいという方は、ぜひ市民活動センターまでお申し込みをお願いします。



コロナの影響で3年ぶりの開催となりましたが、「1年生の時に参加したよ」「楽しみにしていたよ」と、たくさんの南小児童『南っこ』が参加してくれました。
オセロゲームに挑んだのは、南っ子と保護者、地域の皆さんとオセロを楽しむ会メンバーです。
ゲームが始まると会場にピンと張りつめた緊張感が漂いました。
「子どもには負けられない!」とひそかに燃える大人達 VS「大人に勝ってやる!!」と気合十分の南っ子達。真剣勝負の10分はあっという間に過ぎていきます。「勝った~!」「負けた~」と会場は大盛り上がりでした。
今回は1時間で4試合を戦いました。
子ども達が「また来てくれる?」「練習してくるね」と対戦相手の大人に声をかける姿があちこちで見られ、みんなニコニコで帰っていきました。
オセロを楽しむ会は、市民活動センターの『市民まちづくり講座(2018年)』をきっかけに有志が結成した団体です。
「みんなでオセロを楽しもう」という目的のもと、南小や地域の子ども食堂に出向いて『オセロを楽しむ会』を開催してきました。
今年度、南小ではあと2回(12/21、来年2/8)開催が予定されています。
大人の参加者がもう少し増えると、南っ子全員が大人と対戦することができます。
参加してみたいという方は、ぜひ市民活動センターまでお申し込みをお願いします。



2022年08月03日
真夏の太陽のもと、熱戦が繰り広げられました! 【第19回 身体障害者野球大会〜ドリームカップ〜】
7月30日(土)〜31日(日)の二日間の日程で、
裾野市野球場にて第19回身体障害者野球大会〜ドリームカップ〜が開催されました。
コロナ禍の影響でここ2年は中止を余儀なくされていましたが、
今年は天候にも恵まれ無事に開催することができました。
とはいえ、規模は縮小され参加チームも5チーム、無観客での開催となってしまいましたが、
選手の皆さんは日頃の練習の成果を目一杯発揮されていました。
昨年のパラリンピックでも感じましたが、選手の皆さんの動きは素晴らしいものが多く、
またその裏にあるであろう練習や身体の使い方の工夫などにも想像を巡らすことができました。
また毎回この大会をサポートいただいている、
住友理工株式会社・富士裾野製作所様、冨士森永乳業株式会社様にも
企業賞の提供などこれまで通りの協賛をいただきました。
市民活動を地元の企業さんが支えてくれる形を継続することができ、本当にありがたく思います。
また、二日間とも朝一の開会式には裾野市の村田市長にご挨拶をいただくこともできました。
お忙しいなかのご参加ありがとうございました。
また大会を運営するにあたって、多くの市民ボランティアの皆さんや
リトルリーグの皆さんになどにもご協力をいただきました。ありがとうございました。
市民活動センターも実行委員会のサポートとして、準備から当日の運営などに参加しました。
久々に汗を流し、多くの皆さんともご一緒できるとてもいい機会となりました。
実行委員会の皆さん、お疲れ様でした。


裾野市野球場にて第19回身体障害者野球大会〜ドリームカップ〜が開催されました。
コロナ禍の影響でここ2年は中止を余儀なくされていましたが、
今年は天候にも恵まれ無事に開催することができました。
とはいえ、規模は縮小され参加チームも5チーム、無観客での開催となってしまいましたが、
選手の皆さんは日頃の練習の成果を目一杯発揮されていました。
昨年のパラリンピックでも感じましたが、選手の皆さんの動きは素晴らしいものが多く、
またその裏にあるであろう練習や身体の使い方の工夫などにも想像を巡らすことができました。
また毎回この大会をサポートいただいている、
住友理工株式会社・富士裾野製作所様、冨士森永乳業株式会社様にも
企業賞の提供などこれまで通りの協賛をいただきました。
市民活動を地元の企業さんが支えてくれる形を継続することができ、本当にありがたく思います。
また、二日間とも朝一の開会式には裾野市の村田市長にご挨拶をいただくこともできました。
お忙しいなかのご参加ありがとうございました。
また大会を運営するにあたって、多くの市民ボランティアの皆さんや
リトルリーグの皆さんになどにもご協力をいただきました。ありがとうございました。
市民活動センターも実行委員会のサポートとして、準備から当日の運営などに参加しました。
久々に汗を流し、多くの皆さんともご一緒できるとてもいい機会となりました。
実行委員会の皆さん、お疲れ様でした。






2022年07月02日
地元企業のCSR活動をサポート!

市民活動センターでは地元企業のCSR活動をサポートし、地域へつなげる取り組みもしています。
今回、住友理工(株)富士裾野製作所様よりご相談をいただき、起案段階から関わらせていただいた取り組みをご紹介します。この企画では、132個のカップ麺をNPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡へ寄付していただきました。

住友理工(株)様からのご相談のポイントは次の3点でした。
*これまでも社員にフードバンクへの寄付の呼びかけは行ってきた。そうした呼びかけに参加してこなかった層に関心をもってもらえるような企画を考えたい。
*社員一人一人が手軽にできる社会貢献の内容にしたい。
*寄付がどんな人たちの手に届くのか、顔の見える支援にしたい。
そこで、貧困世帯や若者の就労を支援しているNPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡の県東部での取り組みをご紹介。
様々な事例をお話しする中で、親の帰りが遅いシングル家庭や夏休みにお昼の準備が難しい家庭で、ポットのお湯だけで食べられるカップ麺が子どもたちの空腹を満たすのに重宝されていること、就労支援中の青少年やヤングケアラー達にもカップ麺が届けられていることをお伝えしました。
カップ麺1個なら、これまでお歳暮などのもらい物や余っている食品がないからとフードバンクへの寄付に参加してくれなかった層が関心を持ってくれるかもしれない。担当者の方が『1個のカップ麺で社会貢献を!』というキャッチコピーを考えてくれて、新しい企画が実現しました。

今回、寄付してくださった方の半数が、これまでフードバンクに参加したことのない社員さんだったそうです。いろいろな事例の中からカップ麺に的を絞ったCSR担当者のカンと、思わず1個くらいならと思わせるキャッチーなコピーが引き寄せた結果だったと思います。
寄付されたカップ麺は、NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡の皆さんの手で、早速、困っている家庭や子どもたちへ届けられるとのこと。「経済的に落ち込む家庭が増える中、夏休みを前に子どもたちや若者たちの空腹をどうしのげば良いか頭を抱えていたので、今回の寄付は本当にありがたい」とのことでした。

CSR活動に取り組みたい、新たな社会貢献の企画を考えたいと思われている企業の皆さん、どんな些細なご相談でも大歓迎です。市民活動センターへご相談ください。